次世代DVDの規格統一ならずですか。
関連記事を読んでいくと、「ホントに消費者の事を考えているのかな?」と疑ってしまいます。規格が違えば、それぞれの規格に対応したプレイヤーを購入せざるを得ないわけで。たとえ、両規格再生可能な複合機が出たとして
も、単一再生機よりは割高になろうと思われ。やっぱり私も含めて、消費者の理想は両規格がうまい具合に癒合された規格の単一プレイヤーなり、ソフトウェアなのです。

でも、規格統一により、今それぞれが持っているすばらしい長所が半減、またはそれ以下になってしまうとそれもまた問題が出てきそうなわけで。このバランスをとるのも難しそうですね。
このような不安定な状態ですが、年末には東芝より「HD・DVD」プレーヤーが発売予定だそうです。来年発売予定のPS3も「ブルーレイディスク」対応でしたね。
まあ、最終的にはは価格競争でどちらの規格のハードもソフトも、安く買えるようになると思いますけどね。規格も価格も統一しとけば競争なんてしなくてもいいのにね(笑)

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